サツマイモは順調に成長しています

こんにちは。
どこでもファーマーの浅田です。

今日はサツマイモの成長についてお伝えします。

5月8日に植えつけた時は、葉がしおれていました。

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9日後 葉が元気になり、新しい葉も生えてきました。

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約3週間後 葉が大きくなり、色も濃い緑色になりました。

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約6週間後 次々と新しい葉が生えてきて、ツルも伸びてきました。

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現在では、植えつけた時からは考えられないくらいラック全体に葉が繁っています。
肝心のイモは大きくなるのでしょうか?秋頃の収穫が楽しみです♪

ちなみに、写真に写っている銀色のものは、『キラキラテープ(反射テープ)』と呼ばれるもので、アブラムシ対策として設置しています。
アブラムシは、キラキラと反射するものを嫌う習性があります。
キラキラテープをラックに張り、害虫予防としてニームオイルを散布しているおかげで、どこでもファームでは農薬を使用していないにもかかわらず害虫はほとんど発生していません。

ミニトマトはたくさん実ができています

こんにちは。
どこでもファーマーの浅田です。

今日6月21日は夏至です。
1年で最も昼の時間が長い日ですが、外はあいにくの雨でした。

3月25日に苗を植えたミニトマトは、たくさんの実が完熟しています。
1ラックで多い日に約30個、これまでで合計約80個の実を収穫しました。
現在は一つの苗で100個以上の実をつけており、これからもどんどん収穫が出来そうです。

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近郊の農園を見に行くと、まだトマトやピーマンは実ができていませんでしたが、
どこでもファームでは、キュウリ、ナスビ、ピーマンも収穫できています。
これから夏本番を迎え、太陽の光をいっぱい浴びてどんどん成長していって欲しいです。

勝間南瓜の結実

こんにちは。
どこでもファーマーの浅田です。

前回勝間南瓜の人工授粉をお伝えしましたが、
無事に実が育っています♪

人工授粉を行った6月12日(水)と比べて、18日(火)には2倍以上(※)に成長していました。
※ヘタからの実の大きさ(12日:約3.5cm ⇒ 18日:約7.2cm)
実の色も緑色が濃くなり、つやが出てきたので、これからの成長が楽しみです。

12日の様子
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18日の様子
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今もどんどんつぼみが増えています。
たくさんのカボチャができるように早朝の人工授粉を続けます。

勝間南瓜の人工授粉

こんにちは。
どこでもファーマーの浅田です。

本日は勝間南瓜の人工授粉についてお知らせします。
カボチャなどの雌花と雄花が別々に咲く野菜は、人工授粉を行うと着果が良くなります。

花の付け根が丸く膨らんでいるのが雌花
上手く受粉すると、丸い部分が大きくなり、カボチャになります

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こちらが雄花
雄花は付け根が丸く膨らんでいません

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まずは、雄花を切り取り、花びらを取り去って雄しべをむき出しにします。

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そして、雌花の雌しべの先に、雄しべを軽くつけるようにして、人工授粉を行います。

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人工授粉は雌花と雄花が両方咲いた朝(遅くとも午前10時くらいまで)に行います。
雄しべの受粉能力が、朝にしか働かないからです。

果たして勝間南瓜の実は大きくなるのでしょうか。
楽しみに待っていてください♪

タマネギの陰干し

こんにちは。
どこでもファーマーの浅田です。

今回はタマネギの陰干しについてお伝えします。

タマネギは陰干しをして水分を減らすと、日持ちがよくなるそうです。
いくつかまとめて紐で縛り、その紐を棒などに引っ掛けた状態で、
風通しの良い雨で濡れない日陰で1ヶ月ほど干します。

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5月2日に収穫をした時には、葉にあたる部分は緑色で、表皮には白色が残っていました。

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5月28日(陰干し後27日目)には、ともに茶色に変色していました。
茶色の表皮には抗菌作用があるので、常温でも数カ月は保存が可能です。

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