新入生の紹介:ミニトマト

みなさん、お久しぶりです
どこでもファーマー2年目の浅田です。

今回はミニトマトを紹介します☆

5月28日にミニトマトの苗を移植しました。

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移植してすぐは、少し元気がなかったのですが、
日が経つにつれ、だんだん元気になってきました。

そして、移植して15日後の6月11日・・・
黄色い一番花が咲きました。

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葉は横にも縦にも大きく順調に成長しています♪
最初は苗の高さが20cm程度でしたが、移植して18日後には
50cm程度(なんと2.5倍!)までにも成長しています。
ミニトマトの成長の速さには驚かされます。
あまりにも成長が速いので、2本仕立ての本支柱も組み立てました。

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上の写真の地面の所にはワラを敷いています。
土が乾燥するのも、水をやり過ぎるのも、ミニトマトにとって良くないことです。
そこで、土の上にワラを敷くことで、水分の蒸発を抑えることができます。

ミニトマトと同じラックにバジルの種も植えました。
ミニトマトとバジルは「コンパニオンプランツ」です。

皆さんは「コンパニオンプランツ」って知ってますか?
コンパニオンプランツ(共栄植物)は、種類の異なる作物を
すぐ側で栽培することで、互いの成長によい影響を与え、
共栄しあうとされる植物のことです。

そして、トマトとバジルは料理にしても相性抜群♪
パスタやピザ、サラダにしてもお互いの味を引き立てます。
まさに、ベストパートナーなんですね。

バジルはまだ発芽していないので、バジルの発芽とミニトマトの成長の様子を
これからお伝えします。楽しみにしていてください。

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