綿と藍の栽培が終わり、夏の間に徒長してしまったゼラニウムもばっさり剪定したブドウラック。
ようやく本来の主役、ブドウがラックをひとり占め!
と思ったのですが・・・
やっぱり寂しい!
ブドウはまだ棚まで伸びていませんし、冬は葉っぱが落ちてしまうので、“ただの棒っきれが刺さったラック”と化してしまいます。
そこで、やっぱり空いている真ん中に何か植えようということに。
何がいいかな~、と悩んでいると、理事長がひとこと。
「俺の好きなアレ、植えたらどうや」
理事長の好きなアレとは何ぞや?
この形、見覚えありませんか?
そう、ニンニクです!!
まさにニンニクの部分を、球根として植えるんです。
なんだか大きいなーと思われた方、大正解。
“無臭ニンニク”といって、大きくて臭いが少ないニンニクです。
育て方はタマネギとほとんど同じで、5月~6月ごろに収穫できる予定。
おいしいニンニクが採れますように!