キャベツの衣替え?

みなさん、あけましておめでとうございます。
どこでもファーマーの豊田です。
本年も、”どこでもファームスタッフブログ”のご愛読をどうぞ、
よろしくお願い申し上げます。

さて、昨年10月より、中央の木製ラックにて育て続けているキャベツは
一緒に栽培しているハクサイとともに、このように大きく成長しています。

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(手前がキャベツで、その奥がハクサイです)

葉のみずみずしさをしっかり保ち、結球も進んでいるキャベツ。
その順調そうな成長を見せているキャベツの葉や茎をよ~く見てみると・・・

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紫がかっている部分があるのが確認できると思います。

これは、このキャベツが実はムラサキキャベツだった・・・
ということではありません。

低温で凍結しかかったキャベツが自然の力で復活したサインであり、
葉の糖分が増えて、甘くなったキャベツの目印になるとのことです。

冬来たりなば春遠からじ。
まだまだ続く寒い季節を耐え抜き、収穫予定の春頃には
甘いキャベツを生み出してくれること信じて、見守り続けます。

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