タマネギ

皆さんこんにちわ
どこでもファーマーの田中です。

秋も深まり、過ごしやすい気候になりました。
今日は新しくどこでもファームで植えたタマネギを紹介します。

《タマネギの植え方》
1 まず植える30分前にタマネギの苗を濡らしておきます。
こうすることでタマネギの根付きが良くなるそうです。

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2 タマネギを植える場所に印をつけたマルチングシートを敷き、その場所に穴をあけます。
マルチングシートは、土の保温や、雑草や害虫の繁殖防止、土の乾燥を防ぐために使うシートです。
タマネギを植えた日は風が強く、マルチングシートを敷くのも一苦労でした。

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3 いよいよタマネギを植えます。
まずシートの穴の場所の土を少し掘って、タマネギを植える場所を作ります。
次に土を水で濡らした後、タマネギを植えます。

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4 タマネギを植えたら、水を掛けると終了です。

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ちなみにタマネギにも品種によって収穫時期が異なることはご存知でしょうか。
今回私たちが植えたタマネギは、極早生種と言って3月の終わりから4月の初めまでに収穫できる品種です。
通常の玉ねぎは5月にならないと収穫できないので、1カ月程度早く収穫出来ます。
味も普通の玉ねぎと変わりません。
今度タマネギを育てる際には、収穫時期に注目するのも面白いかもしれません。

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