スペアミント

みなさん、こんにちは。
どこでもファーマーの浅田です。
今回はスペアミントをご紹介します。

スペアミントはハッカの一種であり、
ハーブとしてそのまま葉を紅茶や菓子などに添えて用います。

7月19日に苗を移植しました。
葉は薄い緑色をしており、草丈は最大で15cm程度でした。

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その後、順調にすくすくと成長していきました。
下の写真は8月23日の写真です。
プランター全体に濃い緑色の葉を広げ、
草丈は最大で35cm程度まで大きくなりました。

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これまでに約50g収穫をしました。
香りがすごく良くて、実際にハーブティーとして飲んでみた所、
さっぱりとした香りでリラックスできました。

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また、8月13日には茎の先端に花穂(穂のような形で咲く花)がつきました。

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その後、花穂が成長して、21日に白い花が多数つきました。
本当にきれいな白色をしています。

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是非ATCにある”どこでもファーム”にスペアミントの成長を見に来てください。

どこでも野菜を栽培できるから”どこでもファーム”

暑い日が連日続いておりますが野菜たちはしっかりと育っています。
こんにちは。どこでもファーマーの塚本です。
我々の”どこでもファーム”は大阪南港のATC(アジア太平洋トレードセンター)にあります。
ATCは1994年に開業した大規模複合施設でオフィスやショップ、レストランなどがあり
ここで働く人たちや年間800万人以上の訪問者たちで賑わっています。

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このATCの海沿いの2階テラスの一角に”どこでもファーム”が並んでいます。

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今日は「よくばりラック」をご紹介しましょう。
一つのラックで色々な野菜を楽しみたいという贅沢な発想で、現在、
カラーピーマン、千両ナス、トマト及び白キュウリを栽培しており
7月末頃から順次収穫もしております。
野菜間での相性もあり実験的試みですが毎日の観察がとても楽しみです。

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是非一度我々の”どこでもファーム”を見にATCへ来てください。
その時にスタッフが作業をしておりましたらお気軽に声をおかけください。
お待ちしております。

これまでの成果

みなさんこんにちは
どこでもファーマーの田中です。
夏野菜を育ててからもう3カ月がたちもう秋への準備が始まろうとしています。
さて今回はこれまでにどこでもファームでの夏野菜がどれだけ収穫出来たかをご紹介します。

まずはキュウリ、ミズナス、ピーマンの収穫個数です。
キュウリ49本、ミズナス99個、ピーマン183個を収穫しました。
キュウリは太陽の光を浴びた非常に元気のいいキュウリを収穫出来ました。
キュウリは一晩の間で急成長するので、月曜には300gを超えるキュウリを収穫することもありました。

ミズナスは栽培方法が難しいと思っていたのですが、定期的な追肥と多めの水やりと人の手による害虫駆除を行った結果、予想していた以上の数を収穫することができました。
ミズナスは剪定を行えば秋まで収穫できるので、これからの収穫も楽しみです。

ピーマンは1個あたりの大きさが小さいですが、これは早めに収穫しているからです。
皮が厚いけどその分歯ごたえがあって甘みもあるおいしいピーマンです。

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次はミニトマトです。299個収穫出来ました。
ミニトマトは楕円形の立派な形をしています。
ピーマンと同じく太陽の光を浴びて肉厚で、甘みと酸味のバランスが取れていて、おいしかったです。

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エダマメは316本収穫しました。
エダマメは元気なエダマメを収穫することができました。
苗はやや小ぶりですが、サヤの数は十分で実も良く膨らんだ状態のおいしそうなエダマメが収穫出来ました。

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その他にもバジルを57本収穫出来ました。
収穫が終わったラックも、まだまだ収穫できるラックもありますがこれからは秋冬に向けた栽培プランを考えていきたいと思います。

バジルパワー全開!

みなさんこんにちは。
どこでもファーマーの豊田です。

突然ですが、ここでクエスチョン。
バケツいっぱいに入ったこのハーブは何でしょう?

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ブログのタイトルでお分かりだと思いますが、
8月7日に収穫したバジルでございます。

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現在こちらの木製ラックでバジルを栽培していますが、
収穫量が多いことや、収穫後も勢いのある成長力を見せる
バジルのパワーに驚かされております。

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上の2枚の写真を見比べてみましょう。
左は7月30日、収穫した後に撮影したバジル、
そして右は8月7日、収穫する前に撮影したバジルです。
およそ1週間で多くの葉を茂らせ、大きく成長しています。
なんということでしょう!

こうして他の野菜たちと共に屋上緑化に貢献し、
そして、いい香りを屋上に漂わせる
どこでもファームのバジルであります!

ミニトマトを収穫!!

みなさん、こんにちは。
どこでもファーマーの浅田です。
ミニトマトの最新情報をお届けします。

6月18日に初めての実がなりました。
薄い緑色をしていて、表面がつやつやです。
早く赤くなってくれないかと心待ちにしていました。

1ヶ月近く過ぎた7月12日、
まだ赤くなる気配はありません。

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ところが、この後どんどん色づき始めました。
ミニトマトは茎に近い実から順番に黄色くなり、黄色くなった実は赤く熟していきます。
6日後7月18日にはこのとおり。

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7月17日には初収穫をしました。
真っ赤に熟して、とってもおいしそうな実を収穫できました♪
形は真ん丸ではなく、細長い形をしています。
大きいもので約30gも重さがあり、立派に成長しました。

初収穫したミニトマトの写真です。
10円玉よりかなり大きいです。

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ヨーロッパでは、「トマトが赤くなると医者が青くなる」という諺があります。
トマトは、リコピンやカロテン、ビタミンCが豊富に含まれており、
医者が要らないほど、トマトは栄養がたっぷりという意味の諺です。
どこでもファームのミニトマトも医者が要らないくらい立派に成長しました。

8月6日現在、ミニトマトの収穫数は150個を超えており、
まだまだ収穫を楽しめそうです。